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ドッグフォーLv217 スキル1ダメージ分布図
ドッグフォーLv217 スキル1ダメージ分布図
※ 与ダメージ(3連続攻撃の合計)が8000〜9000のエリアに山なりに現れる
これは、ダメージ判定が3回行われている=与えるダメージがある程度安定している と判断出来る
連続攻撃ペットの特徴とも言えるダメージの分布図のグラフになる






A

ドッグフォー420 スキル1ダメージ分布図
ドッグフォー420 スキル1ダメージ分布図


※ では、レベル比例である犬4のレベルが上がっていくとグラフはどうなるのか
これが@の犬がおよそ200レベルほど成長した後のダメージ分布図
ダメージの山がこちらにも現れている。平均与ダメが上がっている+安定度が増しているとみることができる








B

モーモー魔王Lv90ダメージ分布図
モーモー魔王Lv90ダメージ分布図


モーモー魔王Lv100ダメージ分布図
モーモー魔王Lv100ダメージ分布図


モーモー魔王Lv110ダメージ分布図
モーモー魔王Lv110ダメージ分布図


モーモー魔王Lv120ダメージ分布図
モーモー魔王Lv120ダメージ分布図


※ では、同じレベル比例でも単発ダメージではどうなるのか
犬よりもレベル係数の大きいモーモー魔王各レベルでのグラフが上記。
犬4とは全く別のダメージ分布図となっているのが一目瞭然。
つまり与えるダメージの山が無く、与ダメー時にばらつきが見られ、min〜maxまでほぼ均一に現れる
大きいダメージを期待することもできるが、小さいダメージも同じ確率で出現すると考えられる。
これを不安定と感じるプレイヤーもいるだろうと予測される




以上のように、単発ダメージを与えるペットと、連続攻撃が主体のペットとでは
与えるダメージの分布に関して特性が大きく異なると言うことが見て取れる








C

賢者ぽよ回復分布図(スキル1/スキル2)
賢者ぽよスキル1回復分布図


賢者ぽよスキル2回復分布図


※ダメージ分布とはまた別分野ではあるが、回復についても同様に、
ステータス(魔力等)依存の回復(max500制限)と、ランダム回復では回復の安定度に差が現れる。
上記はスキル1と2に回復を持つ、賢者ぽよの回復数値の分布図。
上記分布図より、賢者の回復数値はランダム決定されていると判断出来る。
また、発動率より、1〜199回復(スキル1 85%)200〜2000(スキル2 14%)全回復(1%)と
戦闘中の表示文字は同じでも、一定の数値でまとめられ、スキルを分けられていることも判明








D

シロマナース回復分布図(スキル2/スキル3)
シロマナーススキル2-3回復分布図


※こちらもランダム回復の特徴が顕著に表れているグラフ
スキル2(1〜1000) スキル3(1001〜2000)の回復を一緒にグラフにしたため、
やや見辛くはあるが、それぞれのエリアで均一に回復数値が出現していることより
シロマナースの回復=ランダム回復 と見なすことができる








D

天使(魔力依存回復タイプ)回復分布図



天使魔力466回復分布図
天使魔力466回復分布図


天使魔力735回復分布図
天使魔力735回復分布図


天使魔力968回復分布図
天使魔力968回復分布図


※僧侶Lv10等も含まれる、魔力依存・MAX500回復タイプの回復ペットの回復分布図
魔力が上がるに連れて、500回復の頻度が上がる=平均回復値が上がっていく と言う構図
グラフからも読み取れるように、魔力が上がるほどに安定して回復していくペットであると言える